クラウドストレージ 各ソフトの特徴と違い

本記事では、クラウドストレージに分類される複数のサービスについて、
それぞれの特徴と違いを整理します。

この記事で扱うツールは以下です。

  • Google Drive
  • Dropbox
  • OneDrive
  • iCloud
  • MEGA

Google Drive

Google Drive 公式サイト

特徴

  • Googleアカウントを前提とした構成
  • ブラウザとアプリの両方から利用できる
  • ファイル共有を前提とした設計

向いているケース

  • Googleサービスを日常的に利用している環境
  • 複数端末から同じファイルにアクセスしたい場合
  • 共有や同期を前提とした利用条件

向いていないケース

  • ローカル保存のみで完結させたい場合
  • 共有機能を使わない前提の運用
  • Googleアカウントを利用しない環境

Dropbox

Dropbox 公式サイト

特徴

  • フォルダ同期を前提とした設計
  • 複数デバイス間での同期が中心
  • 日本語情報が多い

向いているケース

  • 複数端末で同じフォルダを扱う前提
  • 同期を中心に運用したい環境
  • シンプルな構成を求める場合

向いていないケース

  • クラウドを保管庫としてのみ使いたい場合
  • 共有や同期を行わない前提
  • 容量を重視した運用条件

OneDrive

OneDrive 公式サイト

特徴

  • Microsoftアカウントを前提とした構成
  • Windows環境との親和性が高い
  • Officeファイル連携を前提としている

向いているケース

  • Windowsを主に利用する環境
  • Microsoftアカウントを使用している場合
  • Officeファイルを扱う前提

向いていないケース

  • Windows以外のOSを主に使う場合
  • Microsoftサービスを利用しない前提
  • 同期機能を必要としない環境

iCloud

iCloud 公式サイト

特徴

  • Apple IDを前提とした構成
  • Apple製デバイスとの連携を想定
  • バックアップと同期を前提としている

向いているケース

  • iPhoneやMacを中心に使う環境
  • Apple IDを利用している場合
  • 端末連携を前提とした運用

向いていないケース

  • Apple製品を使わない環境
  • ファイル管理を細かく制御したい場合
  • 他社サービスとの併用を前提とする場合

MEGA

MEGA 公式サイト

特徴

  • 容量を前提とした設計
  • ブラウザ中心で利用できる
  • 暗号化を前提とした構成

向いているケース

  • 容量を重視したい場合
  • クラウド保管を中心に使う前提
  • ブラウザ主体で利用する環境

向いていないケース

  • 同期機能を主目的とする場合
  • OS連携を重視した運用
  • 複雑な共有設定を前提とする環境

一言比較

  • Google Drive → Googleアカウント前提の共有型
  • Dropbox → フォルダ同期を中心とした構成
  • OneDrive → Windows連携を前提とした設計
  • iCloud → Apple製品連携を前提とした構成
  • MEGA → 容量と暗号化を前提とした保管型